新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
また、教職員が生き生きと子供たちと向き合うことができるよう働き方改革を進めるほか、GIGAスクール構想の推進などといった、コロナ禍においても子供たちが安心して学ぶことができる教育環境の整備を進めてまいりたいと思います。 これらの取組につきましては、学校教育の分野だけではなくて、社会教育の分野などとも融合させながら取り組んでまいりたいと考えています。
また、教職員が生き生きと子供たちと向き合うことができるよう働き方改革を進めるほか、GIGAスクール構想の推進などといった、コロナ禍においても子供たちが安心して学ぶことができる教育環境の整備を進めてまいりたいと思います。 これらの取組につきましては、学校教育の分野だけではなくて、社会教育の分野などとも融合させながら取り組んでまいりたいと考えています。
例えば、本市がいち早く取り入れたGIGAスクール構想で配付したタブレットですが、今のスマホとかタブレットのカメラってすごいんですね。5倍、10倍に拡大しても、はっきりと画像として映るようで、私は携帯電話屋さんではないんですけども、すばらしい技術のあるタブレットを配っていただいております。
区役所、北区、水辺環境フィーチャリング事業について、GIGAスクールなどデジタル化が進むほど、子供たちが地域の自然に触れ、学び、気づきを得られる事業の重要さは増してくると考える。引き続き地域と学校、行政が一体となって、子供たちの学びを支え、地域の活性化につなげていってもらいたい。 中央区、鳥屋野潟環境啓発事業とやの物語について、都市と自然が調和したまちづくりを目指す本市を象徴する取組だと考える。
それでは、私から大きく2つお伺いしたいのですけれども、まず、主要施策成果説明書467ページの中段、コンピューターを活用した授業についてなんですが、GIGAスクール構想等に沿って、1人1台端末やネットワーク環境のハード整備があると思います。
また、市のGIGAスクール構想の実現に伴い、放課後児童クラブにおいてもタブレット端末を使用した学習を行えるよう、Wi-Fi環境の整備を行ったほか、新型コロナウイルス感染予防対策として、児童の分散運営に係る人件費や消耗品や備品等の購入費の補助を行いました。次の放課後児童クラブの整備は、施設の狭隘化の解消等を図るため、公設1クラブの整備と民設1クラブへの整備補助を行いました。
生み出した改革効果については、こども医療費の通院助成の拡大や病児・病後児保育の拡充、GIGAスクールの推進、就学援助の拡大といった本市の重要課題へ投資してきました。また、3年間の取組により、収支均衡の予算を継続して編成しながら、基金残高を当面の目標としていた80億円を上回る107億円余とすることができました。なお、各年度別の改革効果は、表に記載のとおりです。
繰越明許費、GIGAスクール対応インターネット回線整備事業は、児童生徒1人1台端末の使用に際して学校内の環境改善を行いました。加入団体等負担金は、新潟市防火管理者連絡協議会への負担金です。 次に、9ページ、第3項中学校費、第1目学校管理費は、中学校56校の運営費及び教材費です。
◆小林弘樹 委員 区民生活課の特色ある区づくり事業、北区水辺環境フィーチャリング事業について、ひょうたん池や十二潟を教育またはまちづくりの題材としていくのは、小・中学校でもGIGAスクール等、デジタル化が進んでいく中で、これから逆にもっともっと大切になってくる事業だと思い、毎年大変期待しています。
また、市のGIGAスクール構想の実現に伴い、放課後児童クラブにおいてもタブレット端末を使用した学習を行えるようWi-Fi環境の整備を行いました。このほか感染症対策の徹底を図りながら事業を継続的に実施していくために必要な消耗品や備品等の購入費、人件費の補助を行いました。さらに、子ども食堂への支援として新型コロナウイルス感染症対策に係る経費の補助を実施しました。
この事業では、1)のICT支援員の配置については、GIGAスクール構想の推進に当たり、ICTを効果的に活用した授業を実施するためには、教員一人一人のICT活用指導力が欠かせないため、専門的な知見から学校をサポートするICT支援員を令和3年7月から配置しています。2)の端末の配備数については、令和2年度末までに小学校4年生から中学3年生分の学習用端末を配備しました。
7番、「GIGAスクール構想」実現に向けた制度の充実につきましては、一人1台端末の国庫補助について、初期費用に限ることなく、継続的な制度充実を図ると共に、セキュリティ対策費用や接続回線使用料等についても、財源措置を求めるものでございます。
初めに、感染症対策にかかる学校体育館等Wi-Fi整備事業は、GIGAスクール構想の推進と感染症対策の強化、災害時の避難所機能の強化を図るため、学校の体育館及びランチルームにWi-Fi環境を整備するものです。 次の学校改修事業は、国の補正予算に伴う大規模改造工事、トイレ改修工事、空調設備更新工事を実施するものです。
では、関連しまして、今GIGAスクールを推進してございます。デジタル化は、子供たちのほうが…… 〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(古泉幸一) 今、情報を確認しますが、そのまま引き続き行ってください。 ◆佐藤誠 GIGAスクールの中で、むしろ子供たちにこのデジタル・マイ・タイムラインを積極的に、先駆けて推進してもよろしいのかなと考えますが、いかがでしょうか。
その上、GIGAスクールの導入がさらなる多忙化を引き起こしている現状があると伺っています。その上で、部活動の地域移行への取組が進められていくということは、相当な負担となることも考えられます。ぜひそういった負担を考慮され、教員の方たちに負担とならないような仕組みをつくっていただきたいと思います。 次に(4)として、人材バンク制度の設置の検討についてです。
次のGIGAスクール運営支援センター整備事業は新規事業で、1人1台端末環境による本格的な教育活動を円滑に進めるため、ヘルプデスクの開設やサポート対応、様々なトラブルに対応するセンターを開設します。 次に、19ページ、部活動の支援は、引き続き部活動エキスパート・サポーター活用事業と、専門的な知識、技能を有する部活動指導員の配置を行い、部活動の適正化、教員の負担軽減を促します。
令和2年度から3年度の2年間をかけて議論を深めたことで、1人1台端末の配備を進めた上で、令和3年度からはICT支援員を配置し、また、本年4月からは静岡市GIGAスクール運営支援センターを新設し、教員の指導力の向上につなげております。
◎本間金一郎 教育次長 令和5年度国の施策・予算に対する提案・要望のうち、教育委員会の学校管理、生涯学習分について、初めに、77ページ、文部科学省への提案要望項目で、43、「GIGAスクール構想の実現」のための継続的な支援について、GIGAスクール構想の実現に向けて、児童生徒1人1台端末の整備を完了していますが、リース期間満了後は端末の更新が必要不可欠となるため、更新に必要な財源を確保するなど、将来
一方で、GIGAスクール構想実現、デジタル教科書の検討と教育のIT化が進んでいる。当事業においてもタブレットを活用するなど、親子で取り組めるような実践的な学びが必要だと考える。ほかの自治体に遅れを取らぬよう、積極的な導入を求める。 市民生活部市民協働課、市民活動支援センターについて、より多くのNPO法人等が利用できるよう積極的な広報を求める。
学務課、各学校の通信環境の改善について、当初課題となっていたGIGAスクールに対応する各学校の通信環境の改善に努めてきたことを評価しますが、大規模校については、いまだ十分ではないとのことでした。今後も常に通信環境に目配りをして、その改善に努めていただきたいと思います。避難者就学援助事業について、県の動向を注視しながら、援助が必要な保護者に対し継続した支援をお願いします。
次に、農業成長産業化事業は、平成30年度に制定した新潟市農業成長産業化基金条例を活用し、市内の小学校の学校教育田において、GIGAスクールと連携したスマート農業を実践するための費用の支援を行います。